5年前、今では作り手のなくなった古代米との出会いが、農業を模索していたご夫婦に転機をもたらしました。赤い稲穂のもち米は、粘りが強く果皮が柔らか。その特徴を生かして、発芽玄米餅「あか穂の実り」が生まれました。
玄米を浸水させると胚芽が水を吸い発芽し始めます。このわずかな発芽がおいしさと栄養価を向上させてくれるそうです。
特に注目はGABA(ガンマーアミノ略酸)発芽玄米GABA量は
白米の10倍、玄米の3倍というからビックリ!
※GABA(ガンマーアミノ略酸)は脳への酸素供給量をアップさせ、沈静・鎮痛作用や、血圧の正常化、
内蔵機能の活性化や抗癌作用などに効用があるとされています。